エキゾチック・トルコ☆魅惑のイスタンブール一人旅旅行記【ブルー・モスク編】

Turkey Istanbul

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【イスラム教の美しいモスク『ブルー・モスク』】

正式名称は「スルタンアフメット・ジャミイ」。

オスマン朝14代、スルタン・アフメット1世が命じて1609年に着工。1616年に完成した美しく巨大なモスク。

大小のドームが連なる本堂と、中庭、6本物ミナレット(モスクにそびえる高い塔。6本は最多だそう。)からなる圧巻のモスクです。

イスラム教の礼拝所なので、中に入る際には観光客も女性は髪を隠します。(コロナ以前は、入り口で青いストールを貸してくれました。)

中は、ステンドグラス、白をベースに赤、青、金色でデザインされた美しいタイルが貼られており、本当に素敵です。

中庭から見たブルー・モスク

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内部の美しいタイルの装飾

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ステンドグラスと照明も美しい

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【行って初めて分かったブルー・モスクのあれこれ】

1.モスク周辺ではコーランが流れている。なかなかイスラムな雰囲気です。

2.中庭は、観光客のほっと一休みポイント。暑いですしね。

3.お掃除の方が、モスクを綺麗にしてくれている。

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