ショパンのふるさとポーランド旅行記17【冬のヨーロッパの服装と防寒対策/手袋を探すコツ】

Poland 17

㉝冬のヨーロッパ防寒対策

☆☆☆

㉞手袋が無い!!!

☆☆☆

手袋が紛れていたベッド

【手袋を無くしたら探すのはココだ!捜索のコツ5つ】

 たまに見失ってしまいます。手袋。だいたい見つかる場所は以下の通り。

1.コートのポケットの中

2.コートのフードの中

3.鞄の中

4.ベッドの布団やシーツの間

5.たたんで重ねておいた洗濯物の間

 手袋や小物をなくしたら、この辺りを探すと良いでしょう。

☆☆

【冬のヨーロッパの防寒対策】

2017年1月のワルシャワ。冬まっただ中。当時のガイドブックだと、1月の平均最高気温は約9℃、平均最低気温は約-6℃でした。現地の人は、コートやダウンに毛糸の帽子、マフラー、ブーツというのが基本。もちろん私も同じく。特に私は寒がりなので、しっかり防寒していきました。具体的には以下の通りです。

〔衣類〕

・毛糸の帽子

・マフラー

・ダウンコート(または風邪を通さないしっかりとした生地のコート)

・ニットの下にユニクロのヒートテック(上下)

・厚手の靴下、厚手のパンツやスカート

・毛糸の手袋(指先を出したり隠したりできるタイプが便利)

〔その他〕

・貼るカイロ約20枚(1週間分)

・靴の中に入れるカイロ(日数分くらい)

寒波が来たりすると、特にヨーロッパの内陸の方は寒いですが、防寒をしていれば大丈夫だと思います。寒い中を歩いて観光して、暖かいカフェに入ったときには幸せが倍になります。それに、冬の空気は澄んでいて、外を歩くと気持ちが良いですよ。道行く人たちの冬ファッションをチェックするのも楽しいです。

☆☆

【ヨーロッパ旅行は冬が最高

冬のヨーロッパが大好きです。ヨーロッパ旅行をするなら、冬がお勧めです。特に1月上旬。空気が澄んでいて、クリスマスの飾りやクリスマスマーケットもまだ残っており(第2日曜日くらいまで飾っています)、道行く人の冬ファッションがおしゃれで、そして、少し価格が下がって安く旅行できるからです。この年はたまたま1月10日前後に休みが取れたので、飛行機も本当に空いていてラッキーでした。

夏も素敵だろうと思いますが、暑さに強くない私には冬が合っています。冬のヨーロッパも、素敵ですよ。