暑い国や地域への海外旅行の服装と持ち物チェックリスト【主に女子】

旅行に行きたい!

でも、準備はけっこう大変。毎回何を持っていくか、私はかなり悩みます。

ということで、チェックリストを作ってみました。

これまでの自分の海外旅行の経験から書いてみたので、庶民の旅向けです。

主に夏の海外旅行(または熱い地域への旅行)の持ち物をイメージしています🍉 

 

【服装】

□ 過ごしやすい服

□ スニーカー(歩きやすい靴がいちばんです。)

□ アクセサリー(ちょっとしたもの。比較的丈夫なもの。濡れてもよいもの。)

□ 帽子(私は汗かきなので、気になるときには日傘をさすかストールをかぶってます。)

□ 腕時計(いちいちスマホを見るのは面倒)

□ 長袖(寒い部屋や施設内や飛行機で寒いときに重宝します。ストールでもよい。)

※足元は歩きやすい靴がよいと思います。旅行でウキウキして新しいサンダルを履いていって、ひどい靴擦れになったことがあったので、最近はスニーカーです。サンダルやパンプスが必要な場合には、履いていかずに持っていくことをお勧めします。

※特に東南アジアなどでは、あまり高い服やアクセサリー、時計はつけない方が無難かと思います。安全のため。

 

  

【持ち物】

□ 財布

□ 小銭入れ(財布とは別に小銭入れもあると便利。東南アジアでナイトマーケットなどに行くときには、私は少額だけ小銭入れやビニル袋に入れて持ち歩き、財布はホテルのセーフティーボックスに置いていきます。)

□ パスポート

□ 携帯

□ 新幹線や飛行機のチケット(必要な場合)

□ 着替え(下着、靴下も忘れずに。旅先でする場合は洗濯ネット&洗剤)

□ タオル(一応1枚は持っていくと何かと使えます。拭くだけでなく、お土産に割れ物を買ったときにくるんだりすることも使えます。)

□ 化粧品(ふだん使っているものがベスト)

□ 化粧水等スキンケアに必要なもの

□ 整髪料

□ メイク落とし&洗顔料

□ メガネ&メガネケース(必要な人)

□ コンタクト液&コンタクトケース(必要な人)

□ シャンプー、トリートメント、ボディソープ

□ くし

□ 髪を結ぶゴム&ヘアピン

□ 日焼け止め

□ アームカバー

□ 室内履き(私は携帯用スリッパ)

□ 生理用品(必要な場合。海外でも売っていますが、使い慣れたものが安心。)

□ はおりもの(カーディガンやストール的なもの。エアコンが効いて寒いときに役立つ。私はカンボジアで買った薄い綿のストールを持ち歩いて、羽織にしたり首に巻いたりしています。)

□ メモ帳&ペン(旅の計画、筆談、メモに使う。スマホでもよいが充電が減るので私はメモ帳も持っていきます。)

□ 赤ペン(海外から日本にハガキを送るときに”Air Mail Japan”と書く用)

□ 折り畳み傘(雨天と日傘両用がおすすめ)

□ ポケットティッシュ(多めに持つことをお勧めします。海外では、トイレットペーパーがないトイレや、有料でお金を払うと最低限の量のトイレットペーパーをくれるようなシステムの場所もよくあります。いつもよりも少し多めに持っていると良いと思います。)

□ ウェットティッシュ(あると安心です。)

□ 水着(海水浴やプールに入る場合)

□ パジャマ(室内着)

□ 室内用スリッパ(旅先のホテルにはスリッパが無いことや、室内用ビーチサンダルしかない場合もあります。折り畳みのスリッパや、室内用の靴下があるとリラックスして過ごせます。)

□ 充電器(変換機プラグも必要に応じて)

□ きれい目の服orワンピース(ちょっと良い店に行くとき、コンサートなどに行く用) 

□ ビニール袋大小数枚(ごみを入れたり洗濯物を入れたりお土産を分けて入れたり便利)

□ チャック付きビニル袋(私は、財布代わりに使います。特に夜に街を歩くときなどに、お金だけ入れていきます。)

□ マスク

□ 海外用Wi-FifreeのWi-Fiを利用したりすることも可。また、携帯のデータローミングをONにすればネットが使えますが、国内より高く請求が来ます。)

□ デジカメ(スマホだけで良い人は不要)

□ 常備薬(食事が心配な場合には正露丸を持っていきます)

□ 洗濯用洗剤(靴下などを洗います)

□ 虫よけ(スプレータイプ、シールのものなど)

□ 防虫剤(※今後は荷物に入れていこうと思います。)

□ おやつ(私はいつも、ソフトキャンディ、じゃがりこ、のど飴を持っていきます。海外の夜で食べるじゃがりこ最高です。ほっとします。昔はたくさん持って行っていましたが、最近は少しだけ持って行って、あとは現地のスーパーやコンビニで買って楽しんでいます。)

***

   

※治安が心配な場合や、荷物を手元に置いておきたい場合には、スーツケースではなくバックパックや自分で持てる旅行バッグに荷物を入れましょう。

※荷物はできるだけ、しっかりと体の前で持ちましょう。

※荷物を道路側に持たないこと。バイク等でひったくりしやすくなります。ショルダーバッグは壁側に。

※上着について。冬の日本から暑い地域へ行くときには、小さくまとめられるダウンなどを着ていくと、現地で小さくまとめて持ち歩くことができて便利です。

 

いかがでしょうか。参考になれば幸いです。

備えあれば憂いなし。

しっかり旅をイメージして準備をしましょう。あとは工夫とケ・セラセラで。

 

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