ウィーンからブラチスラバへ~日帰り鉄道ショートトリップ~

ウィーンからスロバキアの首都部ラチスラバへ、日帰り旅に出かけました。

ガイドブックは持っていなくて、前の夜にネットで調べたところ、ウィーンからは電車で1時間。

ブラチスラバの駅から旧市街までは徒歩30分で行ける、ということだったので、ウィーン3日目にブラチスラバへ日帰り旅に出かけました。

 

出発はウィーン中央駅(Wien Hauptbahnof)。

素敵な駅でした。都会!おしゃれ!きれい!

表示はわかりやすいし、構内には美味しいパンが売っている人気のチェーン店「ANKAR」は朝食や軽食を求める人たちで賑わっていました。

買ったパンや飲み物を食べるテーブルやイスもたくさんあるのも嬉しい。

利用者に優しい駅でした。

 

切符の自動販売機に行きましたがよくわからなかったので、緑の窓口的なところへ行き、受付のお姉さんに「ブラチスラバに行きたいです。」と伝えると、すぐにチケットを取ってくれました。ホーム番号や、往復だということも教えてくれました。親切!

 

のどが渇いたので、待ち時間にペットボトルの水を購入し、電車に乗り込みました。

車内の表示。わかりやすいです。

窓の外は、のどかなよい景色。

風力発電の風車も見えました。

いくつかの街を超えて、ネット情報の通り約1時間でブラチスラバに到着。

駅名は…ブラチスラバ何とか駅(Bratislava-Petrzalka駅)。

駅は、首都と思えない素朴な、感じでした。冬だからかも。

駅の正面は、こんな感じです。

駅前にすぐバス停がありました。

本当はバスやトラムに乗りたかったですが、今回は情報不足で怖かったので、歩きました。

ネット情報では旧市街まで約30分ということで、道を検索して歩き始めました。

が!!

30分で着かなかった!!!!

遠い!!遠いよ!!

さすが大陸は広い。歩いても歩いてもつかない…

前の方を修学旅行生っぽい若者の集団が歩いていましたが、早く到着したくて、追い越してガシガシ歩きました。ちなみに、赤いレンガの道をずっと辿っていったら着きました。

 

時間ですが、40分は、かかりました…

30分と40分は大して変わらないと思うかもしれませんが、心理的負担が全然違います。泣きたくなりました…。

道自体は、ほぼまっすぐで、迷いませんでした。

しばらく歩くと、ドナウ川にかかる大きな橋があり、そこを渡りました。

向こうにお城が見えて、素敵でした。

それにしても、この橋は上というか横というかを車が走っていて、けっこうごつくて長い橋でした。

 

かなり頑張って歩いて、旧市街に到着。ここまでで、結構疲れています…

 

旧市街です。

冬の平日で、わりと静かでしたが観光客も歩いていました。

 

はちみつが有名らしい。

かわいいお店があったので入りました。

名物の、マンホールから出てくる、何とかおじさん。

 

ミハエル門。

 

 

旧市街をうろうろしていたところ、気になるお店を発見。

「ラーメン和(かず)」

気になって、ついつい入店。

空いている店も結構ある中で、けっこう繁盛してました。

入店すると、日本人のお兄さん。

こちらが、しょうゆラーメン。約2,000円。

美味しかったです。

にしても、スロバキア料理を食べる予定だったのに。なぜかラーメンを食べてしまった。

帰りに、旧市街の入り口のところに建っていた教会の隣のカフェでお茶しました。

店員さんおすすめの、ピスタチオのケーキとカフェラテ。

美味しかったですが、教会っぽさはあまりなかったです。ふつうのカフェ。

 

帰りも歩くのかあ…と思いつつ、旧市街から駅へ。

遠くて嫌になって、途中走りました。

あと、途中で気になったオーガニックのお店と、普通のスーパーに寄りました。

物価は、若干ウィーンより低いような。

パンと、スロバキアで人気という(昨日ネットで見た)ジュースを購入しました。

スロバキアのスーパーのパン。素朴ですが香ばしく、とても美味しかったです。

 

夕方の駅は、暗くてびっくり。

16時を過ぎて結構薄暗いのに、駅の中は電気をつけません。暗い…

切符売り場と売店だけが、ボウっと光っています。何やら不安な気持ちになってきました。

そして、困ったことに、これだと思って乗った電車の電光板に到着駅にWienの文字が無く、さらに不安に。

切符売り場のおじさんに、「あの電車、ウィーン(Vienna)に着きますか?ホームナンバー1?1でいいのね?」と何度も確認し、電車に向かって歩いてきた白いニット帽のかわいいお姉さんに「これ、ウィーン(Vienna)着きますか?本当に?」と何度もしつこく確認し、電車に乗り込みました。

しかし、ウィーンとは違う方向に進んでいる気がして、何度も泣きたくなりました。。。

何駅か過ぎて、やっと「Wien Hbf(ウィーン中央駅)」の表示が出てきたときには、本当に安心しました。駅のおじさん、白いニット帽のお姉さん、ありがとう!ダンケ!!

 

ウィーンに無事に到着。

よかった!!!!

 

ということで、日帰りブラチスラバのようすをご紹介しました。

大変でしたが、楽しかったです。

 

【反省】

〇違う国に行けて、得した気分。

〇ウィーンから1時間で行ける首都、というのが嬉しい。

〇ラーメンが、美味しかった。

〇ブラチスラバは、のどかで良いところだった。小さな子供連れのお母さんやお父さんが結構歩いていて、子育てや生活がしやすい街なのかなと思った。

△交通手段とか見どころの場所とか、ちゃんと調べていけばよかった。青い教会は、ちょっと見たかった。

◇お城は、歩き疲れていけなかったけれど、ドナウ川越しに遠くから見るのも素敵。

◇スロバキア料理を食べたかった。ネットで調べたら、結構いろいろ美味しそうなものがありました。

 

ブラチスラバの旧市街周辺のみの観光であれば、日帰りでちょうどよいと思いました。

皆さんは、ちゃんと下調べをして、充実したスロバキア旅を。

 

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