エキゾチック・トルコ☆魅惑のイスタンブール一人旅旅行記【道案内ぼったくり?&旧市街のホテル&ハマム!尽きないトルコの魅力編】

Istanbul Turkey

トルコでは、日本ではあまり起きないことが起きたりすることも!

イスタンブールで体験して「面白いなあ」と思ったことや「いいなあ」と感じた物や事を、いくつか紹介したいと思います。

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【道案内=ぼったくり?!トルコの治安に注意】

これはトルコの治安に関わる部分です。

多少偏っているかもしれませんが、私が日本人だからか、結構な割合で「どこ行くの?」と聞かれ、「駅です。」などと答えようものなら「すぐそこだよ。案内するよ。」などと行って割と強引に荷物を運んでくれ、到着すると「MONEY」と言われました・・・・・・そう。

これって・・・ぼったくりですよねえ。

かなりよくあります。本当によくあります。

話しかけてくる男性はもちろん、こちらから道を聞いた男性も、大人の男性は、だいたいこれをやると思って下さい。

(そんなの全員じゃ無いぞ!偏見だ!というトルコの方がいたら、聞いてみたいです。そういうものなのでしょうか?爽やかに?チップを要求する文化、ということなのか??)。

とにかく、特に若い女性は注意しましょう。

繰り返しますが、自分から道を尋ねてもチップを要求されました・・・そういう文化なのか?観光客だからなのか??

なので、道を聞くならチップは払うものだと思いましょう。

助けを望んでいないのなら、しっかり「No,thank you!」と言いましょう。

私のように、ぼーっとしていて引っかかってしまったら、仕方ないので少しのチップ(確か100円~500円渡しましたが、これだけ?という顔をされましたね・・・)を渡して、後は爽やかな笑顔で「Thank you!」と行って立ち去るのが良いかと。

まあ・・・でも、このくらいのトラブルならば、まだ平和ですね。

ちょっと懐かしいです。

メトロの駅。わかりやすい。

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【ボスフォラス海峡(Bosphorus)

2010年にイスタンブールを訪れた際には、ガイドさんにお願いしてボスフォラス海峡のクルーズ船に乗りました。90分くらいだった気が。天気も良く、海側から街並みやモスクが点在するのを眺めてとても楽しかったです。

2013年、2回目のイスタンブール訪問の目的はトルコのB級グルメ「サバサンド」を食べることでした。

ボスフォラス海峡にかかるガラタ橋の周辺は屋台で賑わっており、地元の人と思われる男性達が昼間からのんびり釣りをしていました。仕事なのか?夕ご飯の調達なのか?趣味なのか?さつれているのはサバなのか??

わかりませんでしたが、とにかくサバサンドは美味しかった!

鉄板焼きにしたサバを、レタスやタマネギと一緒にパンに挟んだだけのシンプルなトルコグルメ!これがとっても美味しい!お供にはレモネードを♪

海辺で食べるサバサンドは最高でした。

余談ですが、バザールでは「ボスフォラス海峡の渦」模様の花瓶と皿を購入。イスタンブールの人にとって、ボスフォラス海峡は生活に密着した大切な海なんだろうなと思いました。

ガラタ橋の近くには釣りをする人がたくさん
ボスフォラス海峡のクルーズ船の横でも釣り
サバサンドの屋台。右が食堂、左の船が調理場。

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【Kaftan Hotel (カフタン・ホテル)】

旧市街の東側。ブルー・モスクから200mほど東に行ったカフタン・ホテルに宿泊しました。

シンプルながら、手入れが行き届いており、センスが良く綺麗で丁寧なおもてなしを感じる素敵なホテル。

訪れた時期(曜日)が良かったせいか、空いていて快適でした。

旧市街の観光に徒歩で行けるのも嬉しい。トラムの停車場も、歩いて行ける距離です。

感動したのは、朝食会場。きらびやかでなく、シンプルでセンスが良くてホッとする木の温かさを感じる会場。そして、そこから見える海がとても綺麗でした。

いつかまたトルコに行ける日が来たら、泊りたいホテルです。

ホテルの部屋のようす。質素でシンプルで素敵でした。
ホテルから見たイスタンブールの風景。なんて素敵。
市民の足。トラム。何度もお世話になりました。

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【「かわいい」「あいしてる」を連発するカフェ店員さん】

ホテルのすぐ近くのカフェに寄ったときの話。

20代くらいの男性店員さんが、私の横を通る度にニッコリ笑って

「KAWAII(かわいい)♡」

「AISHITERU(あいしてる)♡」

と言ってくるのです・・・。

体感2分に1回ペース。お茶している間中、言われ続けました。一生分言われたかも・・・・

たぶん、どこかの日本人が教えたのでしょうね・・・・意味分かってるんでしょうか・・・。

まあ、悪い気はしませんが♪

でもちょっと、逆に申し訳ない気分。

あまり落ち着いてお茶はできなかったので、早めに店を出てきてしまいました**;

ホテルの近くを歩いていたら出会いました。窓辺の飾りのようですが・・・怖いです・・・

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【トルコの伝統的蒸し風呂「ハマム」】

ハマムはトルコの伝統的な蒸し風呂です。ガイドブックによと、現在のトルコ式ハマムのスタイルが形作られたのは13世紀

まず、ハマムの中央の大きな大理石の台(へそ石)に寝て5分ほどリラックス岩盤浴&やさしめのサウナという感じですね。暖かくて、とっても気持ちが良いです。

その後、マッサージ師兼アカスリ師さんがアカスリとマッサージをしてくれます。これも、すっごく気持ちいい!気分はまな板の上でたわしでワシワシ洗われる大根。

その後は洗い場に移動。先ほどのアカスリ師さんが、頭からザバーーーーっとお湯をかけてくれ、たっぷりの泡でシャンプー、そして体を洗ってくれました。

本当に気持ち良かったです。トルコへ行ったら超お勧めです。

私の他には、フランス人と思われる女性のお客さんがいました。あまりにワシワシ洗われるので「Oh~、AHAHAHAHAHA!」と笑ってました。わかるわかる。

ちなみにガイドブックに載っていた、

新市街の「ガラタサライ・ハマム」へ行きました。1481年創設の歴足あるハマム。大理石でできており、本当に素敵です。

フルサービスで、時間は約1時間。料金は95TL(トルコリラ)。当時2010年約6,000円でした。

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【その他気になった物】

空港にて

もちろんどこの空港にもあると思いますが、イスラムだなあ・・・という感じがします。

みんな、お祈りしているんですね。

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夜の「ブルー・モスク」の周辺には、たくさんの人が集まっていました。

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トルコのテレビをつけたら

トルコのテレビに、テニス選手の錦織圭が映っていました!

トルコ人も錦織圭、知っているんですかね。聞いてみたいところです。

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【問い合わせ】 rikoken.ch@gmail.com

コメント

  1. gold ira より:

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