おとぎの国チェコの首都プラハ☆6日間冬の一人旅②【空港から市内へ、旧市街でクリスマスを満喫編】

Czerch Praha

【プラハ国際空港から市内へ→ムーステク駅周辺で屋台グルメを楽しむ♪】

プラハ国際空港から鉄道で中心地「ムーステク駅」にたどり着きました。

外へ出ると、そこは夕暮れ時のプラハの街でした。

駅のすぐ前にはヴァーツラフ広場という広場があり、そこにクリスマスマーケットや食べ物の屋台が並んでいました。

屋台があまりにも魅力的だったので、夕ご飯にプラハの屋台グルメを楽しむことにしました。

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屋台のジャーマンポテト?ほかほかで美味しかった!

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第1位:プラハのソーセージ!

大きくて食べ応えがあります。ジューシーで本当に美味しい!

皮がしっかり焼かれているので、熱々を食べられます。

パンもつけてくれるので、パンに挟んでホットドッグにしてもOK。

屋台によっては白っぽいものや赤っぽいものなど数種類ありますので、食べ比べをするのも楽しいかもしれません。

ホットワインにもよく合います。

道のちょっとした広場には屋台が並んでいます

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私のおすすめはソーセージ

  

同じく1位:トゥルデルニーク!(Trdelnik)

小麦粉の生地を棒に巻き付けて、回転させながら炭火で焼いたプラハの伝統的なお菓子

街中の屋台で、よく見かける人気のスイーツです☆

筒の形とアーモンド、まぶした砂糖がクリスマスらしい雰囲気も感じまさせます。

甘くて美味しい、小麦粉のお菓子です。表面はカリッと、中はふんわりかつモチっとしていて、シナモンと砂糖とアーモンドのハーモニーが良い

大きさは、長さが15cmくらい。筒の直径は10cm弱くらいでしょうか。ボリュームがあります。

1つ50チェココルナ=当時200~220円前後 でした。

プラハへ行ったら絶対食べましょう!特に焼きたて熱々が最高!

感動します。

屋台の店員さんによるのか、タイミングなのかわかりませんが、とにかく熱々を狙いましょう。冷えていると、美味しさ半減(特に冬は寒いので、温かいのが良いですよね。)なので、をの辺りを見計らって買うと良いと思います!

「Hot prease.」と言ったら焼きたてをくれるでしょうか。試してみて下さい。

「あたたかいの下さい。」とチェコ語で言えるといいかもしれませんね!!

断然、焼きたてが美味しいです!

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プラハの人気屋台グルメ☆トゥルデルニーク!甘くて美味しい!

  

第3位:ホットワイン!(スヴァジャーク Svarak)

私はお酒が弱いのですが(あとで酔って大変なことになりました・・・)、飲みたくて飲んじゃいました。

熱々で、シナモンなどのスパイスが入った甘くて美味しいホットワインは、クリスマスの定番!チェコの冬の風物詩です。

ワインの青みがかった赤い色とシナモンなどのスパイスの香りが、とってもクリスマスらしい♪

私は、プラハのソーセージと一緒にいただきました。

旧市街広場のクリスマスマーケットの真ん中で、熱々のソーセージとホットワイン。

広場はたくさんの人で賑わっており、クリスマスらしい音楽が流れ、みんな思い思いに楽しんでいます。この雰囲気もさらにホットワインを美味しくしてくれます♪

 

※ただし、私のようにお酒に弱い方は、体調に合わせて飲みましょう。甘くて温かいので、油断してぐいぐい飲んだら(紙コップ1杯ですが、普段そんなに飲まないので)、気持ち悪くなって大変なことに・・・。甘くても、しっかりアルコールが入ったワインです。また、飛行機の長旅で体も疲れたりしているとアルコールの周りが早いかも・・・。皆さん、気をつけつつ、楽しいワインタイムを。

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たどり着いたムーステク駅を上がると、夕暮れのプラハの街が。

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【プラハのクリスマスマーケット

1月初旬プラハの街はまだはクリスマスの雰囲気

旧市街広場のクリスマスマーケットは規模がわりと大きいですが、街を歩くと通りの至る所にクリスマスマーケットや屋台が出ています。

仕事帰りや、通学途中、買い物の途中に寄ったりする人もいそうです。

ちょっとした屋台でも、クリスマスツリーやイルミネーションなどがセンス良く飾ってあり、本当にクリスマスシーズンのプラハは素敵です。

1月の第1週目(10日くらいでしょうか。第2日曜日までなどきまりがあるのかもしれません。)くらいまではクリスマスの雰囲気が残っていますので、年末年始を逃しても、まだプラハのクリスマスの雰囲気は楽しめます。旅の計画の参考に。

  

【問い合わせ】 rikoken.ch@gmail.com

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