上野・浅草・蔵前で世界の料理を食べ歩く1泊2日の小旅行モデルコース~老酒舗で北京の朝ごはん、上野でタイの焼きそば「パッタイ」、浅草で南インドのケララ州の家庭料理カレー、他~

上野、浅草、蔵前エリアで世界各国の料理を食べる旅を紹介します。

浅草寺の門と五重塔

*東京旅行1日目*

日付:2023年1月某日

天気:晴れ

気温:3~13℃くらい

①AM9:00 御徒町駅から徒歩2分の中華料理屋「老酒舗」で朝ごはん(中国)

JR御徒町駅すぐそばの中華料理屋「老酒舗」

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ローカルな雰囲気の中、北京の朝食が食べられる

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朝食のセットメニューからAセット(肉まんと白粥と漬物)を注文

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北京の食堂を思わせる店内。雰囲気がとても良い

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「老酒舗(ろうしゅほ)」

7:00~10:00が朝ごはんタイム

中華料理店というよりは、中国のローカルな庶民的な食堂(または居酒屋)という雰囲気。

店員さんたちは皆さん中国の方々のようで、お客さんも中国人の方が多数。店内にいると中国語の会話があちこちから聞こえ、中国に旅行に来た気分になる。

隣には、中国からの留学生と思われる女子2人組が。よく来るんだろうなあ、という慣れた雰囲気。

シンプルで安価でほっとする味。毎日通いたくなる味と雰囲気。店員さんも親切。

朝食はA~Cの3つのセットメニューか、または単品でも注文できた。

初回は悩んだ末、一番最初のAセット(肉まん+白粥+本日の漬け物)を注文。

まずは肉まん。熱々でふわふわでしっとりした皮に、豚肉と白菜の餡がとても美味しい。

テーブルにセッティングしてあった唐辛子のオイル漬けを少しつけて食べたら、ピリッと辛くでおいしい。体が温まる。

お粥は柔らかくてとろとろのシンプルな白粥。レンゲで食べる。

漬け物は、高菜とにんじんと唐辛子を混ぜたようなもの。それを白粥に乗せて、一緒にいただく。とっても美味しい。そして体にじわっと染みる。ホッとする。

美味しい。とても美味しい。

お会計は500円

JR御徒町駅すぐそばの高架下で北京の朝ごはんを堪能できました。

漢字のメニューが並ぶ。下の方に日本語の説明もある。

夜は夜で、メニューが豊富で楽しそう。朝とは違い、炒め物や焼きそばなどパワフルなメニューが並んでいます。紹興酒の1時間飲み放題もあります。

店内にずらっと貼られた漢字のメニューを見ながら、どんな料理か想像するのも楽しい。

何の料理かわからないものを、いくつか頼んで冒険するのも楽しそう。

次回は夜、行きたいです。

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②AM11:00 御徒町のアジア食材の店「ASG.JAPAN SPICE&HALAL MART」で買い物(ネパール、インド)

アジア食材のお店。主にインドやネパールの食材を販売。

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ネパールの有名なインスタントラーメン「WAIWAI」

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老酒舗の向かいに気になるお店を発見。

アジア食材を扱うお店「ASG.JAPAN」

小さな店舗にスパイスや穀物、茶葉、インスタントラーメンやお菓子、肉などが並ぶ。

店員のインド人女性がとても親切な方で、商品のこと、宗教のこと、生活のようす、宗教による食べ物の違いなど色々と教えてくれた。

店内はヒンズー教の偉い神様のだという音楽が流れている。加えて香辛料のにおいで、本当にインドのスーパーマーケットにいるような感覚になる。

ここではインスタントラーメンと、お店のオリジナルだというチャイの茶葉を購入

茶葉はストレートで飲んでもよいし、牛乳で煮だして飲んでもよいとのことだった。体が温まるそう。

もっと色々欲しかったけれど、旅の最初だったので我慢した。

店員さんに色々と質問していたら、チャイをごちそうしてくれた。ミルクのチャイ。優しい甘さ。

椅子まで出してくれた。優しい。そして美味しい。

インド、ネパールの雰囲気を味わえるお店。おすすめです。

ちなみに、ここで購入したWAIWAIのインスタントラーメン(ネパール産)を食べたようすは、のちほど紹介したいと思います。

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③PM13:30 上野公園内のおしゃれカフェ「EVERYONEsCAFE」でパスタ(イタリア)

一応イタリアということに。EVERYONEsCAFEのパスタとアイスティー

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上野公園内の素敵なカフェ「EVERYONEsCAFE」でランチ

一応、世界の料理が旅のテーマなので、イタリアということにする。

レモンとバジルのクリームソースのパスタ。飲み物はアイスティーを注文。

すごくすごくすごく美味しかった。しかもおしゃれ。

レモン&バジルのクリームソースにエビ、水菜、ブロッコリー、太めのパスタが合う!!!

ドライフルーツのオレンジがとってもオシャレ。噛んだら苦かった。でもオレンジの香りがふわっとして良い。

この日は小春日和。ぽかぽか陽気で、ニットでは室内は少し熱いくらいだった。

のどかな休日で、カフェも混んでいた。

入口の機械で番号札をとり、15分くらい待って入店。

家族連れ、カップル、夫婦、一人の人も、みんなが楽しめそうな素敵で優しい雰囲気の店内に、魅力的なメニューの数々。

お惣菜がたくさんのった御膳やパスタ、パンケーキ、イチゴのモンブランなどおいしそうなメニューの数々。

パスタといえばイタリアなので、世界の料理、ということにして楽しみました。

上野公園の国立西洋美術館前の「弓を引くヘラクレス像」

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余談ですが、ランチの前に国立西洋美術館に行きました。

ピカソの特別展やってました。見ごたえあります。

カフェ「すいれん」は混んでいたため断念。

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④PM16:50 ベルギーフリッツ専門店「FRITES BRUGES」でフライドポテト(ベルギー)

フリッツ・ブルージュのフリッツとディップ。ビールの代わりにレモネード。

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以前、ベルギーへ旅行に行ったときに衝撃を受けたフライドポテト「フリッツ」

ベルギーといえばワッフルとチョコレートだと思っていたが、違う。フリッツ。

このベルギーのフライドポテト「フリッツ」が超美味しい!!!!!!

ベルギーへ行ったら絶対食べてほしい。たっぷりマヨネーズをつけて(本場のマヨネーズは若干チーズっぽくて、それが最高に美味しい!)。

で、調べていたら浅草にお店を発見したので行ってみた。上野公園から浅草まで歩いてベルギーフリッツを食べに。思ったより遠かった…2kmくらいか。

「FRITES BRUGES」(フリッツ・ブルージュ)

店内には椅子の席は7席ほどしかなかったが、行ったときにはお客さんは2人しかおらず、店内で食べることができた。

ほとんどのお客さんは、買って店の外で食べ歩きするようだった。

いちばん小さいプチサイズのフリッツを1つ注文(400円)し、ディップはプレーンとベルギーなんとか(忘れた)の2種類を選択。

果実のビールが切れていたため、瀬戸内レモンのレモネードを注文。

男性の若い店員さんが2名で切り盛りしていたが、とても親切で感じが良かった。

アツアツのフリッツはとても美味しかった。外側がカリッとして、中はホクホク!!!

いくらでも食べられる美味しさ。

ベルギーなんとかというディップは少し酸味がありスパイスの香りもして、とても美味しかった(おすすめを聞いたら店員さんが勧めてくれた)。

ほかにもバジルや明太子など様々なディップがあったので、次回挑戦したい。次はビールも。

瀬戸内レモンのレモネードも、優しい味で美味しかった。

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⑤PM 5:20 「mister Donut(ミスタードーナツ)」(日本)

ミスタードーナツ。好きだ。

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ミスタードーナツ浅草ショップ

私の住む町にはミスドが無い。

だから、ミスドを発見するとテンションがあがる。きっと、ミスタードーナツが無い町にお住いの方は共感してくれると思われる。

で、つい購入。我慢して1つだけ。1番シンプルな「シュガーレイズド」。これが1番好き。

今日はたくさん食べたので、次の日の朝ごはんに食べた。美味しい。

私の町にも来てほしい。ミスタードーナツ。

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⑥PM 6:20 JR上野駅前「北京ダック専門店 北京カォヤー上野店」で小籠包(中国)

小籠包と酢入り醤油が合う

JR上野駅の正面の北京カオヤー店。

シンプルな豚肉の小籠包(4個)(税込み715円)をいただきました。

醤油と酢とねぎのたれが、小籠包に合う。

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⑦PM 19:00 アトレ上野内「mango tree cafe(マンゴーツリーカフェ)」 (タイ)

タイの焼きそば「パッタイ」と「メコンタイサバイ」というカクテル

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JR上野駅の駅ビル「アトレ上野」の2階にあるタイ料理のお店。

タイ料理の定番。焼きそば「パッタイ」

少し甘い味付けで、ナッツとライムがアクセントになって美味しい。

麺がもちもち。もやしがシャキシャキ。カクテルも爽やかで美味しかった。

マンゴープリンも食べたかったですが、お腹いっぱいのため断念。次回。

タイ料理は全体的にカラフルで、グリーン、紫、黄色と見た目にも楽しい。

1日目は、これで終了。

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*東京旅行2日目*

日付:2023年1月某日

天気:晴れ

気温:3~13℃くらい

①AM9:00 御徒町駅から徒歩2分の中華料理屋「老酒舗」で朝ごはん(中国) ※2回目

白粥と漬け物、チャーシュー、ピータン、ゆで鶏肉を注文。

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店内のメニュー表。日本語の説明もある。

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完食。鶏肉は骨ごと出てきました。

行ったことはありませんが、北京の朝の素朴でレトロな雰囲気漂う老酒舗が気に入り、2日目の朝食も来ました。今日は昨日よりもさらに空いており、静か。

今日はセットではなく、白粥と食べたい小菜(小皿のおかず)を注文。

どれもシンプルで美味しかった。

次回はピータン豚肉のお粥を食べたい。水餃子、おやきも食べたい。

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②AM11:30 浅草の「サウスパーク(South Park)浅草店」で南インド、ケララ州の家庭料理のカレー(インド)

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お店の入り口のようす。植物が飾ってあったりしてきれい。

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ケララミールスのベジカレーセットを注文

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中央の薄いパンをめくると、そこにはご飯が!細長いインディカ米です。

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ラッシー。しっかり甘くて、ヨーグルト風味。店内は清潔感が漂う。

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ランチのメニュー表

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インド人の店員さんが出迎えてくれる、本格的な南インドの家庭料理がいただけるお店。

ランチメニューは写真の通り。ミールスはベジタブル、チキン、フィッシュ、ビーフの4種類。

ヒンズー教徒は食材などの制約があるため、配慮されている。

私は一番最初の「ベジカレーセット」(1200円)を注文。

なんていうんでしょう。あの、パンみたいなやつ。いろんな種類があるんですよね。ここでは「ドーサ」と「プーリ」から選ぶことができる。今回は「ドーサ」を注文。

その昔、インドへ行ったときに巨大な「ドーサ」を食べているインド人がいて、あれは何かと気になっていたので、ここで食べることができてうれしい。

「ドーサ」は、しっかり厚めのクレープの生地を鉄板で焼いてくるっと丸めたようなパン(?)。

食べやすい大きさにちぎって、カレーをつけて食べる。

カレーは、写真の左から順に、

レタスのサラダ

豆とジャガイモのスパイス炒め(辛さレベル★)

ナスのカレー(辛さレベル★★)

カレースープ(辛さレベル★★★)

ココナッツ風味のカレー(優しい味)

スパイスのきいた甘くないドーナツ(何ていうんだろう?)

甘いデザート風のカレー(何ていうんだろう?)

どれもスパイスがしっかりと効いており、美味しいし興味深いけれど、後半は少しきつかった。

納豆ご飯が恋しくなる。。

昨日アジア食材を売るお店で出会ったインド人女性が、

「日本に来た当初は、ご飯に味が無くて辛かった。濃い味じゃないとダメなの。」と言っていたので、おそらくインドの人には落ち着く味なんだろうなと。濃いというか、スパイスが。

店内はスパイスの香りとインドの音楽で、本当にインド。

店内はきちんと清掃されていて、清潔感がある。お店の方の心配りを感じるお店です。

本場の南インドの家庭料理と、インドの雰囲気に大満足。

お腹もいっぱい。

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③PM1:30 蔵前の素敵なカフェ「喫茶 半月」でコーヒーとチーズケーキ。(日本かな)

とってもとっても素敵なカフェだった。

写真を撮りたかったけれど、カウンター席のおしゃれな雰囲気に負けて断念。

コーヒーは優しい味と香り。

チーズケーキは、中に洋梨の実が入っていた。一番下のビスケットの部分も美味しかった。

一階の「菓子屋シノノメ」ではクッキーやショートブレット、パウンドケーキなどの焼き菓子が買えます。

ただし、支払いは現金のみなので注意。

「CASH ONLY」

蔵前は、結構現金のみの店が多い。現金もっていきましょう。

ちなみに、近くに同じ「シノノメ」のパン屋さん「シノノメ製パン所」があり、こちらも超おしゃれ。

素敵で美味しいパンが買える。

シノノメ製パン所。おしゃれ。素敵。

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入口のくまさん

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シナモンロール

今回はシナモンロール(320円)とショコラとクルミ(280円)を購入。

どちらもとても美味しかった。

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④PM3:40 サンフランシスコ発「ダンデライオン・チョコレート(DANDELION CHOCOLATE FACTORY&CAFE KURAMAE)」でチョコ購入(アメリカ合衆国)

のどかな休日だったので、伊勢の前には行列が。時間が無かったので持ち帰りに。

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スモアとブラウニーのセット

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小春日和の休日の午後。おしゃれなカフェ、ダンデライオン・チョコレートの前には10組ほどの列が。

新幹線の時間もあったため、今回はお持ち帰りで購入して自宅で食べることに。

スモアとブラウニーのセット。

ダンデライオンのマシュマロがすごく美味しくて好き。スモアも間違いない。

チョコレートは家族へのお土産にしました。高かった!

  

⑤PM4:00 蔵前駅近くの「WAKAN CAFE 無花果」でコスタリカ産のコーヒーを飲む(コスタリカ)

写真はありませんが、コスタリカ産のコーヒーは優しい味でした。

店員さんがとても親切で優しかった。

隣の方が食べていた白い薬膳カレーが美味しそうだった。

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*旅の最後に偶然見つけて寄った*

都営浅草線蔵前駅すぐそば「Ambika SHOP(アンビカショップ)」

ベジタリアン&ヴィーガンの食材などがそろう。

スパイス、穀類、お米、お菓子、麺、タマリンドのペーストなどの調味料、野菜などがずらりと並び、見ているだけでも楽しい。

今度は大きなエコバッグを持って買い物に行きたい。

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*買ってきたネパールのインスタントラーメン「WAIWAI123ヌードル」を食べる*

WAIWAI123ヌードル

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日本人にはなじみが薄いかも。ベジタリアンマーク。

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完成!

御徒町のアジア食材のお店「ASG.JAPAN」で購入したネパールのインスタントラーメンを作って食べてみた。

ネパールの有名なインスタントラーメン「WAIWAI123ヌードル」のベジタブル。

パッケージの右上にはベジタリアンマークが。日本人にはなじみが薄いと思うが、特にインドやネパールなどのアジアの食品や商品にはよく書かれている。その地域の宗教や習慣に配慮している。

おもしろい。

今回、お湯を注いで作ったけれど、鍋で煮る方がちゃんと麺が柔らかくなり、熱々で食べられてよいと思う。

粉末スープと油と麺をゆで、好みでスパイスを足す。私は辛さに弱いので、少しだけ。それでも結構スパイシーで辛かった。

優しい味の、美味しいインスタントラーメンだった。カロリーは363kcal

調べたところ、「WAIWAI123ヌードル」は、普通にラーメンにしてもよいし、麺を茹でて野菜や卵焼きと炒めて焼きそば風にしたりと、いろいろな食べ方を楽しめるそう。

今度、やってみたい。

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今回は、一応9カ国制覇。

中国、インド、ネパール、ベルギー、日本、イタリア、アメリカ合衆国、コスタリカ、タイ。

コロナ、円安、戦争などでなかなか海外旅行が難しい昨今ですが、東京でも世界を感じられる場所はたくさんありました。

それに、たくさんの人が世界中からやってきて日本で頑張っているんだなと。

食は世界共通。食を通じて世界を感じられるのは楽しい。

いつか、世界が平和になったら様々な国へ行きたい。

現地の空気を吸いながらご飯を食べたい。

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「上野周辺で世界の料理を食べ歩く」をテーマに1泊2日の小旅行。の、番外編。

①成人の日 in浅草

成人の日。

晴天の浅草。

雷門や浅草寺付近で、着物姿の若者(20歳?18歳??)をたくさん見た。

みんな、着物の女の子たちがみんなきれいでかわいい。

白い着物が流行っているらしい。

初めてみた。おもしろいこと考えるなあ。

みなさん、おめでとう。

  

②感動したこと in 蔵前

蔵前でウーバーイーツの配達の人を見た。

黒い服に黒い鞄を背負い、自転車でシャーっと。

初めて見た。さすが都会。

  

③続きが気になる

1人なので、いろんな人の会話が聞こえる。

聞き耳をたてているわけじゃない。

聞こえてくる。

みんな色んな事に怒ったり笑ったり。楽しそう。

アナは、尻軽じゃないよ。運命の人だと思ったのよ。ハンス王子は素敵だし。

それから、浅草寺のあの人、今年は吉だったかな。吉だといいね。

おしゃべりに混ざりたい。

  

④上野公園のハシビロコウ

上野公園のハシビロコウ。

かわいい。とてもかわいい。

最初小屋の方にいて、少し待っていたら仕方なさそうに飼育員さんに連れられて出てきた。

で、何かもしゃもしゃ食べて・・・

あとは動かない。

全然動かない。

よく見たら奥にもう一羽いたけれど、向かい合っているのに全然動かない。

鏡に映っているのかと思ったくらい、動かない。

全然、全然動かない。

憧れる。動かなくても良い仕事するハシビロコウ。

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