ショパンのふるさとポーランド 旅行記4コマ漫画【ワルシャワに決めた理由、ワルシャワの空港からホテルまでの道のり】

Poland Warszawa 1

ポーランドの首都ワルシャワ旅行を決めた理由から旅のようすを、イラストを加えながら紹介します。

 

①ワルシャワに決めた

【ポーランドの首都ワルシャワに決めた理由】

旅行先をワルシャワとプラハとウィーンで悩み、考えた結果、ワルシャワに決定。

ワルシャワに決めたポイントは

異国情緒が感じられる

・町歩きが楽しそう

・素敵な食器、ボレスワヴィエツ陶器がある

・ショパンのふるさとでコンサートを聴きたい

・ヨーロッパのメジャーな国々と比較すると低価格で行ける、ということでした。2017年の1月のこと。

実際に行ってみると、ワルシャワは素朴で飾らず、人々の日常が感じられ、静かで落ち着いていてホッとする場所でした。

☆☆☆

    

②ホテルはどこだ

☆☆☆

【旅の難易度は高め】

言葉を読むのも聞き取るのも難しいポーランドでは、ワルシャワ・フレデリック・ショパン空港からホテルまで行くのに一苦労。

まず、ポーランドの公用語、ポーランド語は解読不可能です。

ショパン空港からは、ガイドブック「地球の歩き方」を頼りに、鉄道で。案内板に従って行き、切符売り場で雰囲気で切符を買い(かろうじて英語表記に言語が選べます。)

何とかワルシャワ中央駅へ。そこから確か、トラムでホテルの近くの駅へ。路線表を見ましょう。言葉は聞き取れません。何個目の駅で降りるのか、必ず確認して乗りましょう。特に夜は景色が見えないので、必ず!

何とかかんとかトラムに乗り、どうにかこうにかホテル近くと思われる停車場で降りましたが、外は暗く、地図もよくわからず、泣きたくなりました。

周辺で、唯一、明るいお店は、バー。道を尋ねるため、そのキラキラした素敵なバーに入り、バーテンダーさんに道を訪ねました。20代と思われるバーテンダーさんは、怪しい日本人に初めは少し困っていましたが、スマホでホテルの場所を調べて、親切に教えてくれました。本当に、感謝しかありません。

ホテルは、にぎやかな通りから一本入った静かな通りにありました。見つけられてホッとしました。

さて、無事にホテルに着いたかは(もちろん着きましたが)、次回。

☆☆☆