ショパンのふるさとポーランド旅行記19【旧市街広場とバルバカン/露店花屋さん】

Poland 19

㊲バルバカン

☆☆

㊳道端の露店花屋さん

☆☆

バルバカンの一部

花より団子?

【バルバカン】

バルバカンとは16世紀に造られた赤レンガの城壁で、旧市街を囲むように造られています。第2次世界大戦で破壊されたものを、市民の力で元通りに復元したそうです。ワルシャワの人たちは、度重なる侵略に負けず、自分たちの誇りを失わず、粘り強く戦い続け、今の美しい街を取り戻しました。これからは、ずっとこの穏やかで素敵なワルシャワであってほしいです。世界が平和でありますように。

【道端で出会った露店のお花屋さん】

街歩きをしていると、時々道端で露店を見かけます。この日の夜、ホテルへの帰り道で出会ったのは、リアカーの花屋さん。素敵なお花がたくさんありましたが、中でも私がなんとなく「ショパンっぽい!」と思ったのは、優しいオレンジ色のバラの花。調べたら花言葉は「情熱」「絆」など。ショパンぽい!

ホテルの近くの雑貨屋さんで買った瓶に飾りました。

帰りに買ったポテチと共に。

旅先のホテルの部屋に花を飾るのは、良いです。より自分だけの落ち着く空間になります。おすすめですよ。

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