ウィーンといえば、優雅で高貴で由緒正しい、華やかな音楽の街。
というイメージでしたが、実際行ってみると、そのイメージに加えて、実はそうだったのか!と新発見することもありました。そのいくつかを紹介します。
1.水が甘い
ウィーンは、世界では珍しく水道水が飲める街。
そしてその水がまた、甘くてまろやかです。驚きました。
カフェに行くと、日本と同じように無料で水がサービスされるのも、世界では珍しいです。

2.白ワインが信じられないくらい美味しい
とにかく、信じられないくらい美味しかったです。白ワイン。
華やかで優しい香り、ほどよい甘さとフルーティーさがあり、最高に美味しかったです!

3.自転車優先と歩行者優先の道がある
道路が広く、歩行者用道路、自転車用道路、車道、路面電車の線路と、わかりやすく分けられていました。表示もわかりやすいです。



4.信号機の表示がカワイイ
日本では見ないタイプの信号機の表示です。
可愛いので、行ったら見てみてください。

5.おにぎりが売っている
スーパーでおにぎりを見かけて、思わず買ってしまいました。
まず、500円くらいして、びっくり。
そして、ご飯が硬くて、美味しくなかった…。やはり、おにぎりは日本。パンはウィーンが美味しい。



6.オーガニック、環境への意識が高い
オーガニック商品を専門に扱うスーパーを、よく見かけました。

また、スーパーでは日本のようなビニル袋は見かけません。その代わり、写真のように、レジ横で紙袋やエコバッグを売っていました。旅行の際にはエコバッグ持参をおすすめします。
また、お土産屋さんでも買い物袋に入れないことろがほとんどです。
入れ物は購入するか、持参です。
日本も、参考にできる部分があるなと思いました。
いかがだったでしょうか。
有名な観光地に感動するだけでなく、実際に行って、その街を歩いて初めて気づくものがあるのも、旅の楽しいところです。
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