捨て活をやってみました。
きっかけは、節約。
年齢のこともあり、今後の生活や将来が心配になり、YouTubeで節約系を見まくっている中で、「捨て活」、「ミニマリスト」とつながっていきました。
ミニマリストさんたちのお話によると、
捨て活で人生が変わった
とのこと。
改めて我が家を見渡してみると、ここ数年で増えたモノ、物、もの…
そこで、休日を中心に捨て活に取り組んでみることにしました。
期間にすると、おおよそ2週間。ご飯を食べたら「捨て活」という感じで取り組みました。
YouTubeでみた基本は、
「いま使っていないものは手放す」というもの。
主に、それに沿ってものを手放していきました。

正直、大変でした。
ゴミ袋15袋くらいは捨て、まだきれいな衣類や本などは売りました。
調味料や食品類は賞味期限切れのものは捨てました。
「ごめんなさいごめんなさい×10(´;ω;`)ウッ…」と言いながら捨てました。
また、今は使っていないけれど捨てがたいものもあり、手放す決断は心の労力を使うこともありました。特に思い出のあるもの、友人からもらったものなどは、悩みました。
また、自分がいかに必要のないものを使い切れないほど買ってお金を無駄にしていたか、という自分の至らなさも捨て活中常に突き付けられました。
一通り終わったら、少しすっきりし、様々な気づきもあり、ミニマリスト系のユーチューバーさんたちが言っていたことが、少し実感できました。
本当に、やってよかったです。
以下に、私が「捨て活」で気づいたことを、紹介します。
①もう充分に持っていた。
同じペンが何本も出てきて、もう一生ペンは買わなくてもいいと思いました。
そして、ペンに限らず、同じ部類のものをたくさん持っていたことに気づきました。衣類などもその通り。
あんなにたくさん捨てたのに、手放したのに、「あ、あれが無い!捨てなきゃよかった」「やっぱり必要だから買わなきゃ!」と思ったことはほぼありませんでした。
私は、もう、必要なものは持っていました。十分すぎるほど。
②2番手、3番手をたくさん持っていた。
わかりますか?
私はお気に入りの服が1枚あったとして、それはもったいないので着ずに、お気に入りと似たような服をたくさん持ち、着ていました。つまり、お気に入りをほとんど着ずに、少し妥協したほかの服を着ていました。無駄ですね。お気に入りを着た方がいいですよね。
「いいな、いいな」と、自分が好きなものを眺めながら、そこまで好きでないものを必死に持っていた、という思考に気づきました。そんなことせずに、一番好きな服を手にしたらよいですよね。
一番を失う(汚れたり、廃れたり)ことが怖い、という気持ちの表れだったのかもしれません。
これは人生にもつながりますね…。深い。
ミニマリストさんたちが言う、
「服は一軍しか持たない」
というのは、無駄がない上に潔く、自分も気持ちよくなれる方法・考え方なんだと思いました。
③「手放したら補充しなくちゃ」と自動的に思っていた。
インナーのキャミソールを6~7枚持っていましたが、1枚廃棄した時、「買い足さなきゃ」、と自動的に思い、買い物リストに書いてみてから「あれ?」と思いました。
そもそも、そんなに必要?
冷静に考えたら「捨てたら補充しなきゃ」という思い込みでした。
1つ手放したら、本当にそれが必要なのか、いったん考えることが大切だと気づきました。
私はほぼ毎日洗濯をするので、そんなにキャミソールを持っていなくても大丈夫です。
何かを買おうとするとき、手放そうとするとき、
「本当に必要?」
と自分に問いかけることの大切さを実感しました。
④本当に必要なことにお金をかけていなかった。
かわいいメモ帳、かわいい食器、かわいい服などなど…
「かわいい!」「素敵!」
という一時の感情で買ったものたちは多すぎるくらいにあるのに、車のワイパーや座布団、下着、といった必要なものはボロボロだったりして、ちゃんと大切なもの・必要なものにお金をかけていなかった。と、気づきました。
必要のないものを手に入れて、お金がなくなって、必要なものは「お金ないから」と放置していました。
必要のないものを買ったお金が、おそらくこれまでに何万、何十万、もしかしたら何百万とあるかもしれない…。
1万円以上する服を数回しか着ないで、合わないからとリサイクルショップへ行って10円…ショック!
という謎の負のループにはまっていました。(メルカリなどではもっと高いと思いますが、衣類の場合購入した金額よりは安くなることが大半だと思われます)
反省しました。本当に反省しました。
その無駄に使ってきたお金があれば、積み立てたり投資したり、もっと旅行に行ったり、必要なものをもっとお気に入りに整えたりできたはず。
これからのお金の使い方に生かそう、と、硬く心に誓いました。
⑤その物を見るたびに「あー、これ使ってないんだよな、捨てようかな」と思う小さなストレスの積み重ねからの解放。
今の自分には必要ないけど、なんとなく持っていたものは、目に入るたびに、
「これ、使ってないな。はあ。」
と、少しのストレスを感じていました。
買ってから一度も使っていないヘアアイロン、10年以上読んでいない本、辛い思い出が蘇るけれど何となく捨てられずにいたモノ、5年以上着ていない服、好きだけど合わなくて着ない服、かわいいだけで使っていないバッグや靴…きりがありません。
こういう物たちは、無駄にスペースを取るだけでなく、「使ってないな、これからも使わないだろうな」「けっこう高かったんだよな」「かわいいけど今の自分には必要ないな」「う、あのこと思い出しちゃった」等々、微細なストレスを常に感じる存在となっていました。自分で買ったくせに。
そこで、今回は心に負荷がだいぶかかりましたが、罪悪感がすごかったですが、「ありがとう!」と言って手放しました。
物たちだって、本当に大切に使ってくれる人に買ってほしいし持っていてほしいはずです。
この経験をしたので、もう、このような結果になるものは絶対に買わない!と決心しました。
⑥お金の無駄遣いが減った。
上記のような気付きがあると、
「必要のないものは買わないようにしよう」
と思うことができました。食料、日用品、衣類などすべてにおいて。
多くのユーチューバーさんたちが口をそろえて、
「捨て活をしたら資産形成がしやすくなった」
「人生が変わった」
と言っていますが、これは真実だと思います。
⑦手放しても、大丈夫。
本当に、あんなに悩んで手放したのに、何も困りませんでした。
生活は何も変わらない、ということがわかりました。
だから、物に限らず、
「自分がこだわって必死に握りしめているものは、実は手放して大丈夫」
※体感8割
と思えました。
反対に、ちゃんと大切なものを大切にして生きていきたい。と思いました。
捨て活、深いです…
⑦「捨て活」はこれからも続く。
今回の捨て活は、いったん一段落しましたが、少し時間がたったら
「これも必要ないかも」
と思うことが増え、少しずつ不要なものを手放すようになりました。
また、気づきはあったものの、買い物で失敗してしまうこともありました。反省。
「捨て活」は一度で終わりではなく、時々または日常の中で、自分にとって必要なものを繰り返し見直していくことなんだと思いました。
まとめ
「捨て活」は、私の中では「手放し活」であり、自分にとって必要のないものを手放し、本当に大切なものや必要なものに気づき、「自分にとって大切なもの・必要なものを見つめ直す活動」でした。
ここでの気づきは、もうすでにユーチューバーさんたちや本などで言われていることです。
でも、実際に自分で取り組んでみて、その価値を実感できました。
行動は大事ですね。
それにしても、ミニマリストや節約をしているユーチューバーさんたちは、ほとんどが20~30代の若者たちで、意識の高さに驚きます。見てみてください。みなさんすごいです。
若い人たち、教えてくれてありがとう。
これで、私の捨て活レポートを終わります。
皆さんも、よかったらやってみてください。

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