仕事や人間関係に疲れて、「もう何もしたくない」「どこか遠くへ行きたい」と思うこと、ありませんか?
私はあります。そんな時は、観光地をたくさん巡る旅ではなく、あえて「何もしない一人旅」もおすすめです。
この記事では、実際に旅して「ここなら、ぼーっと過ごせる」と感じた国内4か所、函館・松島・飛島・香川を紹介します。

函館で、豪華な朝食ビュッフェを食べて、何もしない(北海道)

函館は、豪華な朝食をゆっくり楽しんだり、海を眺めたり、街をぶらぶら歩いたりと、予定を詰め込まなくても旅気分を味わいやすい街です。
本州から新幹線でも行けるので、「飛行機が苦手」「急に決めたから航空券が高い」という方にもおすすめです。
函館おすすめの過ごし方
・朝食ビュッフェが充実したホテルに泊まり、時間を気にせずゆっくり朝食を楽しむ。
・函館朝市や街を気の向くまま散歩する。
・海を眺めて、ぼーっとする。
・気になったカフェに入って、ぼーっとする。
・教会に立ち寄り、椅子に座って静かな時間を過ごす。
宿選びについて
この旅では、朝食を楽しむこと自体を旅の目的にするのがおすすめです。
函館には朝食ビュッフェに力を入れているホテルがいくつもあるので、食べたいものや予算に合わせて選んでみてください。
松島の海辺を歩いて、何もしない(宮城県)
松島は有名な観光地ですが、あえて観光地を巡らず、海を眺めながらのんびり過ごすのもおすすめです。

おすすめの過ごし方
・海沿いを、ただ歩く。
・お土産屋さんの通りを散策。気になるものがあったら、ちょこっと買ったり食べたり(お煎餅、海の幸など)する。
・かまぼこ屋さんで、かまぼこを焼く。
・市場を散策。カキフライなど食べても良い。
・遊覧船に揺られるのも良い。
宿選びについて
ご飯が美味し宿、温泉のある宿など、お好みで選びましょう。
飛島で、波の音を聴きながら昼寝して、何もしない(山形県)
「何もしない」にふさわしい山形県の離島です。
東北では珍しい、人口約130人の有人離島。酒田港からフェリーで渡ります。
海と空、ウミネコ、漁村と民宿。便利なものは多くありませんが、その「何もなさ」が飛島の魅力です。東北にありながら、どこか南国のようなのんびりした雰囲気も楽しめます。

おすすめの過ごし方
・散歩
・少し早く宿へ行き、波の音を聴きながら昼寝
・サイクリング
・波打ち際で、波と戯れる。
・漁港のコンクリートに座って、ウミネコの歌を聞く。
・島唯一のカフェ「しまかへ」(マリンプラザ2階)で、ボーっと海を見ながらカクテルを飲む。
宿選びについて
島の民宿は8軒ほどしかありません。好みの料理や立地で選びましょう。混んでいるようであれば電話して、空いているお宿を予約しましょう。
どの宿でも近海で採れた魚介類が夕食のメインなので、魚や貝が苦手な方は、事前に相談しておくとよいと思います。
飛島旅のアドバイス
・海が荒れるとフェリーが欠航することもあります。予定を詰め込みすぎず、「行けなかったら酒田でのんびりしよう」くらいの余裕を持っておくのがおすすめです。
香川県でうどんをすすり、あとは何もしない(香川県)
香川県は、瀬戸内海のおだやかな空気に癒される場所です。
そこで名物のうどんを食べて、海を眺めれば、もう大満足。
気が向いたら、フェリーで島へ渡ったり、金刀比羅宮へ行ったりするのもおすすめです。

おすすめの過ごし方
・うどんをすする。
・海辺や港で、瀬戸内海を眺めてぼーっとする。
・気が向いたらフェリーに乗って、島へ行く。島に着いたら、目的を決めずに歩く。
・元気があれば金刀比羅宮へ。階段をゆっくり登って、疲れたら休む。帰りにソフトクリームを食べる。
香川旅のアドバイス
どのうどん屋さんに行くか迷ったら、街を歩いていて気になったお店に入るのもおすすめです。また、タクシーに乗って、「今日やっている、おすすめのうどん屋さんありますか」と、相談してみるのもアリです。
シンプルなうどんですが、コシや太さ、出汁など、お店によって味わいはさまざま。予定を決めすぎず、「次はどこに入ろうかな」と歩くのも楽しいです。
人生に疲れた時の旅先まとめ
いかがでしたか?
今回は、忙しい日常から少し離れて、心を休めたいときにおすすめの場所を4か所紹介しました。
旅先では、観光地をたくさん巡らなくてもいい。
おいしいものを食べたり、海を眺めたり、昼寝をしたり。
あえて「何もしない時間」を過ごす旅も、いいものです。
「人生に疲れた」「どこかに行きたい」「遠くへ行きたい」
そんなふうに思ったら、少しだけ日常から離れてみませんか。
函館・松島・飛島・香川。
この記事が、自分を休ませる旅先を見つけるヒントになれば嬉しいです。
皆さま、ぜひ良い旅を。
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